令和7年度夕張市定額減税不足額給付金：対象者と支給額、申請方法を徹底解説！

令和6年度に支給された定額減税調整給付金の算定に、令和5年の所得を用いたため、令和6年分の所得税確定後に不足額が生じた方を対象に、夕張市が不足額給付金を支給します。

給付対象者は、令和7年度個人住民税課税対象者で、合計所得金額が1,805万円以下の方です。具体的には、①当初給付額と本来給付額に差額が生じた方（所得減少、扶養親族増加など）、②所得税・住民税ともに定額減税前税額が0円で、低所得世帯向け給付の対象でない方、③その他、内閣府が認める特別な事情に該当する方です。

支給額は、対象者①の場合、本来給付すべき額から当初給付額を差し引いた額（1万円単位で切り上げ）です。対象者②の場合、原則4万円（令和6年1月1日時点で国外居住者は3万円）です。③の場合は個別算定です。

支給開始は8月下旬以降で、「支給のご案内」を送付。口座情報に変更がない場合は、そのまま受け取れます。変更がある場合、または口座情報が未登録の場合は、市生活保護係（0123-52-3177）へ連絡し、必要書類を送付してください。申請期限は令和7年10月31日です。

ATM操作や手数料請求を装った詐欺にご注意ください。不明点は、上記連絡先へお問い合わせください。