【空き家が理想郷に大変身！】DIYで夢を叶えるゲストハウス誕生！

和歌山県橋本市で、空き家バンクに登録された物件が、DIYで「高野山ゲストハウス ラフテル」として生まれ変わりました。

大学時代のまちおこし活動に端を発し、様々な経験を積んだオーナーが、理想の物件像であった「庭とバルコニーがある、静かで自然に囲まれた環境」を条件に物件探しを行い、橋本市の空き家バンクで見つけました。

井戸の湿気による床の濡れなどの課題を、床の底上げやポンプ、除湿器の設置で解決。電気工事の経験を活かしてエアコンを自分で取り付け、庭にはサウナや水風呂、焚火などを設置できる空間を作り上げました。

このゲストハウスは、相部屋での宿泊や交流を楽しめるだけでなく、オーナー自身がリフォームを手がけたことで、まさに「何でもできる理想郷」となっています。

記事では、空き家再生インフルエンサー養成講座や、橋本市制20周年記念イベントについても紹介しています。