徳島県 勝浦町  公開日: 2025年10月31日

【火災防止へ】乾電池・小型家電の回収方法が変わります!11月1日から新システム導入

勝浦町では、小型充電式電池やモバイルバッテリーによるゴミ収集車での火災が増加していることを受け、乾電池と小型家電の回収方法を見直します。

2025年11月1日より、従来の乾電池コンテナに加え、「小型充電式電池」コンテナが各地区の分別ステーションに新設されます。回収対象はリチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池、モバイルバッテリーです。電池は本体から取り外して出してください。膨らんだり変形した電池は役場住民課へ直接持参が必要です。

また、廃家電として廃棄していた小型家電のリサイクルも開始。役場住民課と道の駅ひなの里かつうらに専用回収ボックスが設置されます。パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤーなどが対象(家電リサイクル法対象品を除く)。回収ボックスに入らない大きなものは役場住民課へ直接持ち込んでください。

これらの変更により、火災リスクの低減とリサイクルの推進を目指します。
ユーザー

最近、ゴミ収集車での火災が増えているってニュースで見て、ちょっと心配だったんだよね。勝浦町でも乾電池とかモバイルバッテリーの回収方法が変わるみたいだけど、これってすごく大事なことだと思う。特に、リチウムイオン電池とかって、知らず知らずのうちに溜まっていくものだし、ちゃんと分別して回収してもらえるのは安心感がある。小型家電のリサイクルも始まるなんて、環境にも優しいし、なんだか時代が進んだ感じがするな。

そうなんですよね。私もそのニュースを見て、身近なところで起きている問題なんだなと実感しました。回収方法が変わるのは、最初は少し戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえばより安全に、そして資源を無駄にしないための良い取り組みだと思います。特に、膨らんだり変形した電池は危ないって聞きますし、そういうものをきちんと分別して、専門の窓口に持っていくというのは、本当に大切ですよね。小型家電のリサイクルも、今までなら捨ててしまっていたものが、また新しいものに生まれ変わるかもしれないと考えると、なんだかワクワクします。

ユーザー