福岡県 大牟田市 公開日: 2025年10月31日
【高取小4年生】福祉を「体験」&「探求」!心のキャッチボールで地域とつながる学び
高取小学校の4年生は、総合的な学習の時間で「心のキャッチボール」と題し、福祉について学んでいます。
6月には、延寿苑の社会福祉士・児玉卓巳さんを招き、「福祉とは何か」を考え、車いす体験で当事者理解を深めました。
10月には、高取校区や学校にある福祉設備(点字ブロック、エレベーター等)について学習。さらに、延寿苑、米の山病院デイサービスセンター、小規模多機能ホームたかとりの家から、地域に多様な福祉施設があることを学びました。
児童たちは、施設利用者の方の様子や一日のスケジュール、イベント、食事内容などについて積極的に質問。12月には、実際の福祉施設を見学し、学びをさらに深める予定です。
6月には、延寿苑の社会福祉士・児玉卓巳さんを招き、「福祉とは何か」を考え、車いす体験で当事者理解を深めました。
10月には、高取校区や学校にある福祉設備(点字ブロック、エレベーター等)について学習。さらに、延寿苑、米の山病院デイサービスセンター、小規模多機能ホームたかとりの家から、地域に多様な福祉施設があることを学びました。
児童たちは、施設利用者の方の様子や一日のスケジュール、イベント、食事内容などについて積極的に質問。12月には、実際の福祉施設を見学し、学びをさらに深める予定です。
高取小学校の4年生たちが、福祉について「心のキャッチボール」というテーマで学んでいるんですね。車いす体験や地域にある福祉施設について、子どもたちが積極的に質問している様子が目に浮かびます。福祉って、身近にあるものなんだなって改めて感じさせられました。実際に施設を見学するのも、きっと貴重な体験になるんでしょうね。
そうなんですよ。子どもたちが福祉を自分たちのこととして捉えようとしているのが、すごく良いなと思いました。車いす体験なんかは、頭で理解するだけでなく、実際に体で感じることが大切ですよね。地域にどんな福祉施設があるかを知ることも、将来的に誰かの役に立つ知識になるはずです。見学もきっと、子どもたちにとって忘れられない学びになるでしょうね。