【重要】証明書不正取得防止！本人確認強化であなたの大切な個人情報を守ります

近年、全国で住民票などの各種証明書が不正に取得され、悪用される事件が発生しています。
これらの事件を防ぎ、町民の皆様の大切な個人情報を守るため、
平成20年5月1日より、住民票、印鑑証明、戸籍証明書などの請求時に本人確認が法的に義務付けられました。

窓口での待ち時間が長くなるなど、ご迷惑をおかけすることもありますが、
ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、不正抑止のため、提示いただいた本人確認書類の記番号などを控えさせていただきます。
本人確認にご協力いただけない場合や、請求内容に疑義がある場合は、交付をお断りすることがあります。
偽りその他不正な手段で請求した場合は、罰則が課せられます。

本人確認が必要な主な手続きは以下の通りです。
* **戸籍の届出**（婚姻届、離婚届など）
* **戸籍の証明**（戸籍謄抄本、除籍謄抄本など）
* **住民異動届出**（転出・転入届など）
* **住民票その他の証明**（住民票写し、戸籍の附票など）

本人確認には、マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど写真付きの公的な証明書1点、
または健康保険証、年金手帳など2点以上が必要です。
代理人の方が請求される場合は、代理権限を確認できる書類も必要となります。
本人確認書類をお持ちでない場合でも受付は行いますが、後日ご本人様宛に通知が発送されます。

※個人番号（マイナンバー）の通知カードは本人確認に使用できません。
※本人確認書類は原本をご持参ください。有効期限のあるものは有効期限内である必要があります。