大阪府 大阪狭山市  公開日: 2025年10月31日

大阪狭山市、未来を拓く複合施設整備事業を再公募!市民の「憩い・にぎわい・学び」の拠点創出へ

大阪狭山市は、今熊地区周辺エリア複合施設整備事業について、令和7年10月31日より一般公募型提案方式による再公募を開始しました。

この事業は、既存の図書館、公民館、福祉センター等に加え、市民活動支援、子育て支援、休日診療機能などを複合化し、市民サービスの向上と施設の効率化を目指すものです。

若い世代から高齢者まで、誰もが「憩い・にぎわい・学び」を享受できる拠点として、地域のにぎわいを創出します。

設計、建設、運営までを一括して発注するDB+O方式で実施され、市民活動支援、図書館、子育て支援、保健センター、休日診療機能などを備えた複合施設や駐車場、バスロータリーなどが整備されます。

提案上限額は52億円(税込)です。

前回参加表明があった事業者の辞退を受け、仮移転・本移転の引越しを公募範囲外とするなど、主な変更点があります。

公募期間は令和7年10月31日から始まり、提案書類の受付は令和8年4月1日から15日までです。
ユーザー

大阪狭山市の新しい複合施設、とても興味深いです。図書館や公民館だけでなく、子育て支援や休日診療まで一緒になっているなんて、地域住民にとってどれだけ便利になるか想像するだけでワクワクしますね。特に、誰もが「憩い・にぎわい・学び」を享受できる場所になるというのは、まさに理想的なコミュニティスペースだと感じました。DB+O方式で設計から運営まで一括というのは、事業の推進力があって良いですね。

そうなんですよ、新しい複合施設の話、私も見ました。本当に便利になりそうですよね。特に子育て世代の方々にとっては、色々な機能が一つになっているのは助かるでしょうし、高齢者の方々も気軽に立ち寄れる場所が増えるのは嬉しいことだと思います。地域が活性化されるのは、私たちにとっても良いことなので、どんな施設になるのか、完成が待ち遠しいですね。

ユーザー