【安心の新生活】「居住サポート住宅」で、高齢者・単身者も快適に暮らせる！

「居住サポート住宅認定制度」が始まりました。これは、高齢者や単身世帯など、配慮が必要な方が安心して暮らせる住まいを確保するための制度です。

居住サポートの主な内容は以下の通りです。
・安否確認：1日1回以上、入居者の安否を確認します。
・見守り：月1回以上、訪問などで心身や生活状況を把握します。
・福祉サービスへのつなぎ：必要な福祉サービスの情報提供や助言、関係機関への連携を行います。

認定を受けるには、居住サポートの提供に加え、住宅の規模や設備に関する一定の基準を満たす必要があります。

居住サポート住宅を探したい方は、全国の情報を「居住サポート住宅情報共有システム」で検索・閲覧できます。大野城市で登録された住宅は、「大野城市都市計画課」で登録簿を閲覧できます。

賃貸住宅の賃貸人の方は、手数料無料で居住サポート住宅を登録できます。申請は「居住サポート住宅情報共有システム」から行えます。

お問い合わせは、申請方法に関する相談は大野城市都市計画課（092-580-1867）、福祉サービスへのつなぎに関する相談は大野城市福祉サービス課（092-580-1851）まで。