佐賀県 唐津市  公開日: 2025年10月31日

唐津市の「ごみ処理」の裏側を公開!令和7年8月の維持管理状況をチェック

唐津市は、廃棄物処理法に基づき、令和7年8月分の焼却施設と最終処分場の維持管理状況を公開しました。

唐津市清掃センターでは、可燃ごみを13,474トン焼却。焼却温度や排ガスの一酸化炭素濃度は連続測定され、ばいじん除去は31日間実施されました。排ガス中のばい煙濃度も基準値以下でした。

最終処分場では、埋め立ては行われず、不燃物や灰固化物などは適切に処理されています。浸出水処理施設は正常に稼働し、放流水や地下水の水質も基準を満たしていました。

東山不燃物処理場、厳木町不燃物捨場では、周辺地下水を汚染しないものが受け入れられ、浸透水の水質も良好でした。

相知町一般廃棄物処理施設では、石がらとコンクリートくずを合計1.2トン処理。こちらも周辺地下水への影響はなく、浸透水の水質も基準値以下でした。
ユーザー

唐津市のゴミ処理施設の維持管理状況、きちんと公開されているんですね。焼却施設も処分場も、環境への配慮がきちんとされているようで安心しました。特に、排ガスや水質が基準値以下というのは、日々の努力の賜物なのでしょうね。

そうなんですよ。こうした情報が公開されていると、地域のためにきちんと仕事をしてくれているんだな、と実感できてありがたいですよね。特に、環境問題は気になるところですから、安心できるのは何よりです。

ユーザー