福島県 相馬市 公開日: 2025年10月30日
【相馬発】地元産大豆100%!新しょうゆ「相馬里醤」誕生秘話
2025年10月24日、相馬市役所にて、地元産大豆を100%使用した新しいしょうゆ「相馬里醤(そうまりしょうゆ)」の完成報告会が行われました。
このしょうゆは、東京農業大学の東日本支援プロジェクトの一環として、飯豊ファーム、JAふくしま未来、武陽食品、山形屋商店、そして相馬市が構成員となる「地元産大豆活用意見交換会」から生まれました。
原料には、飯豊ファームで栽培された大豆「里のほほえみ」が使用され、山形屋商店が醸造を担当しました。完成報告会では、商品のデザインを手がけた東京農業大学の学生が、デザインに込めた想いを立谷市長に伝えました。
東京農業大学は、相馬市を拠点に、東日本大震災の被災地における農業支援活動を展開しています。
このしょうゆは、東京農業大学の東日本支援プロジェクトの一環として、飯豊ファーム、JAふくしま未来、武陽食品、山形屋商店、そして相馬市が構成員となる「地元産大豆活用意見交換会」から生まれました。
原料には、飯豊ファームで栽培された大豆「里のほほえみ」が使用され、山形屋商店が醸造を担当しました。完成報告会では、商品のデザインを手がけた東京農業大学の学生が、デザインに込めた想いを立谷市長に伝えました。
東京農業大学は、相馬市を拠点に、東日本大震災の被災地における農業支援活動を展開しています。
地元産大豆100%の「相馬里醤」、新しいお醤油の誕生って、すごく魅力的ですね。東京農業大学の学生さんたちがデザインに込めた想いも気になります。震災からの復興を食で支える取り組み、応援したくなります。
そうなんですよ。地元で採れた大豆を、地元の力で新しいお醤油にするっていうのは、なんかこう、力強いものを感じますよね。学生さんたちがデザインしたっていうのも、若い感性が加わって、きっと素敵なものができたんでしょうね。どんな味なのか、一度試してみたいものです。