下関市の水資源状況：安心の水供給を確保しています！

令和7年8月12日現在の下関市水源状況をお知らせします。主要水源である木屋川ダムの貯水率は82.1％（貯水量14,230,000立方メートル）と良好です。他の水源である湯の原ダムは10.9％、内日貯水池は100.6％です。 ３つの水源を合計した貯水率は78.3％です。

豊田、菊川の一部、豊北地区では安定した井戸水を使用しています。

8月の降水量は、木屋川ダムで268.0ミリ（過去5年平均比108.5％）、湯の原ダムで371.0ミリ（同164.9％）、内日貯水池で440.0ミリ（同188.7％）と、おおむね良好な状況です。

木屋川ダムの最新情報は、山口県土木防災情報システム（外部リンク）で確認できます。洪水期（6月15日～9月15日）の満水量は、木屋川ダムが17,332,000立方メートル、湯の原ダムが1,620,000立方メートルに制限されています。

現在、下関市では安定した水供給が確保されています。


より詳細な情報や水源図については、関連資料（ダウンロード可能）や水道・下水道トップページをご確認ください。