【旭川市】不妊治療の経済的負担を軽減！先進医療費助成制度のご案内

旭川市では、不妊治療における経済的負担を軽減するため、保険適用の生殖補助医療と併用して行われる「先進医療」にかかった費用の一部を助成しています。

助成対象となるのは、保険適用の不妊治療終了日から60日以内、かつ令和8年3月31日までに治療を終了した方です。助成額は、先進医療にかかった費用の10分の7（上限3万5千円）で、通算6回（または3回）まで申請可能です。

また、旭川市外の医療機関を受診した場合、交通費の一部も助成されます。

対象となる先進医療は、PICSI、タイムラプス、子宮内細菌叢検査など多岐にわたります。助成回数は、保険診療の回数に準じ、妻の年齢によって上限が異なります。

申請には、治療費の領収書や診療明細、住民票などが必要となります。申請期限は治療終了日から60日以内かつ令和8年3月31日までです。

詳細については、旭川市おやこ応援課（電話：0166-26-2395）までお問い合わせください。