沖縄県 浦添市  公開日: 2024年10月18日

【参加者募集】沖縄本島に大津波!浦添市・キャンプキンザー合同で迫真の防災訓練を実施!

令和7年11月18日(火)、浦添市とキャンプキンザーは合同で、西海岸地域での大津波発生を想定した防災訓練を実施します。

訓練では、海岸地域からの徒歩避難に加え、災害時要支援者向けの車両避難訓練も行われます。また、複数の津波避難ビルでの垂直避難訓練も同時刻に実施。

当日は、全市民を対象に訓練用の緊急速報メール(エリアメール)が配信され、携帯電話からチャイム音が鳴ります。訓練は午前9時頃に地震発生から始まり、避難指示、緊急速報メール配信の流れで行われます。

目的は、津波被害の最小化と市民・市職員の防災意識向上です。一般参加者も募集しており、徒歩または車両での避難訓練に参加できます。参加には年齢や国籍などの条件があります。

訓練は荒天時などに中止・縮小される場合があります。訓練用エリアメールは、設定によってはマナーモードでも着信音が鳴るためご注意ください。
ユーザー

今回の防災訓練、とても意義深いですね。特に、災害時要支援者向けの車両避難訓練や、複数の津波避難ビルでの垂直避難訓練が同時に行われるというのは、より現実的な状況を想定した、きめ細やかな対応だと感じます。緊急速報メールが実際に鳴ることで、市民一人ひとりの防災意識がさらに高まるきっかけになりそうですね。私も、いざという時のために、避難経路や避難場所について改めて確認しておこうと思いました。

そうですね、おっしゃる通りです。私も、普段から「自分は大丈夫だろう」と思ってしまいがちですが、こういった訓練があると、いざという時のための準備の大切さを改めて感じさせられます。特に、要支援者の方への配慮や、複数の避難ビルでの訓練というのは、地域全体で助け合う意識を育む上で非常に重要だと思います。メールのチャイム音で、改めて「自分ごと」として捉え直すきっかけになりそうですね。

ユーザー