【2026年1月～】珠洲市のゴミ出しルール変更！指定袋導入と分別方法を徹底解説

珠洲市では、2026年1月1日より、家庭ごみ（資源ごみを除く）の収集に指定袋のみが使用可能となります。

ごみは、決められた収集日の午前8時30分までに、ごみステーションへ出してください。

2025年11月からは、ガラス・陶器の収集が再開されます。分別は「燃やすごみ」「燃やさないごみ」「ながもの」「資源ごみ」「有害ごみ」「危険ごみ」「ガラス・陶器」の7種類です。

「燃やすごみ」では生ごみの水切り、「燃やさないごみ」では電池を抜くこと、「ながもの」では金属部分を取り外すことが求められます。

「資源ごみ」は、缶、ペットボトル、空き瓶、新聞紙、紙パック、雑誌・ちらし・その他の紙、ダンボールに分別します。缶・瓶・ペットボトルは中をすすぎ、瓶は色別に分けます。ペットボトルのキャップは「燃やすごみ」へ。

「有害ごみ」には乾電池、温度計、体温計、蛍光灯などが含まれます。蛍光灯は割れないように包み、「危険ごみ」にはライター類、カセットボンベ、スプレー缶などを出します。

「ガラス・陶器」は、茶碗やコップなどが対象です。割れたものは必ず紙で包み「キケン」と表記してください。

家電リサイクル品、パソコン、自動車・バイク、石、残土、コンクリート、油類などは市では収集しません。

詳細な分別方法については、ごみ分別冊子や珠洲市公式LINEで確認できます。