岐阜県  公開日: 2025年10月27日
                    
    【災害に備え】旧公舎で緊迫の救出訓練!岐阜羽島署と県警機動隊が連携
        令和7年10月15日、岐阜羽島警察署は岐阜県警察本部警備部機動隊と合同で、南海トラフ大地震による建物倒壊を想定した災害警備合同訓練を実施しました。
訓練は、解体予定の旧署長公舎を活用。エンジンカッターや電気ドリルといった工具を用いて、倒壊家屋からの救出救助活動が行われました。
実際の建物での訓練は、現場に近い緊張感の中で実施でき、参加者の防災意識を高める貴重な機会となりました。
同署は今後も継続的に訓練を行い、災害発生時の対応能力向上を目指していくとしています。
    
        訓練は、解体予定の旧署長公舎を活用。エンジンカッターや電気ドリルといった工具を用いて、倒壊家屋からの救出救助活動が行われました。
実際の建物での訓練は、現場に近い緊張感の中で実施でき、参加者の防災意識を高める貴重な機会となりました。
同署は今後も継続的に訓練を行い、災害発生時の対応能力向上を目指していくとしています。
            今回の訓練、旧署長公舎を活用されたんですね。実際の建物での実践的な訓練は、やはり臨場感があって、参加された皆さんの防災意識をぐっと高める効果があったのでしょうね。解体予定の建物を有効活用するアイデアも素晴らしいと思います。
そうなんですよ。やはり、教科書通りだけじゃなく、実際の状況に近い形での訓練は大切だと感じました。建物の倒壊って、想像するだけでも恐ろしいですが、こうした訓練を重ねることで、いざという時の迅速な対応に繋がるのでしょうね。