大分県 臼杵市  公開日: 2025年10月24日

【麻しん・風しんワクチン不足】接種期限を過ぎても安心!臼杵市が異例の経過措置を発表

タケダ社製MR(麻しん・風しん)ワクチンの自主回収と流通停止により、MRワクチンの供給不足が生じています。
これを受け、臼杵市では、本来の接種期間を過ぎてしまった方のために、MR予防接種の経過措置を実施します。

【経過措置の概要】
期間:令和7年2月10日~令和8年3月31日
対象者:
・MR1期:令和4年11月1日以降生まれで、2歳を過ぎ3歳になる前日までの方
・MR2期:平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれで、令和7年4月1日以降に接種対象となる方
費用:自己負担額0円(全額公費負担)

今回の経過措置でのMR予防接種は任意接種となります。副反応による健康被害については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)による救済制度が適用されます。詳細はPMDAのホームページをご確認ください。
ユーザー

タケダ社のワクチン不足で、麻しん・風しんの予防接種が受けられなくなるなんて、心配ですね。でも、臼杵市で経過措置があるのは本当にありがたい。ちゃんと対象期間を確認して、子供の健康を守ってあげたいです。

そうなんですよね、ワクチン不足は本当に困りますよね。でも、自治体でこういうフォローがあるのは助かりますね。お子さんの健康のために、しっかり情報収集して、この機会を逃さずに接種できるといいですね。

ユーザー