【熱海市】帯状疱疹ワクチン接種、助成制度を活用してお得に！

熱海市では、帯状疱疹の予防接種について「定期接種」と「任意接種」の助成制度があります。

定期接種は、熱海市に住民登録があり、令和7年度に65歳になる方、または60歳以上65歳未満で免疫機能に障害がある方が対象です。65歳を超える方には、令和7年度から5年間、年齢に応じて順次接種券が郵送されます。

任意接種は、50歳以上の方が対象で、生涯一度きりの助成が受けられます。生ワクチンは1回4,000円、不活化ワクチンは2回で8,000円（1回あたり4,000円）の助成があります。不活化ワクチンは、1回目の接種から2ヶ月後を目安に、遅くとも6ヶ月後までに2回目を接種する必要があります。

どちらの制度も、熱海市内の協力医療機関で接種を受ける場合、助成額を差し引いた金額を支払います。市外の医療機関で接種する場合は、一度全額自己負担で接種後、還付の手続きが必要です。

詳細や最新の医療機関情報は、熱海市役所健康づくり課へお問い合わせください。