奈良県 橿原市  公開日: 2025年10月22日

【橿原市】温室効果ガス排出量、前年度比10.96%増!その原因と対策とは?

橿原市は、地球温暖化防止のため「橿原市地球温暖化対策推進実行計画」に基づき、温室効果ガス削減に取り組んでいます。

2025年度から2030年度までを計画期間とし、2013年度を基準に事務・事業系ともに46%以上の削減を目指しています。

この度、2024年度の温室効果ガス排出量がまとまりました。排出量は25,854トン-CO2となり、前年度比10.96%増加しました。基準年度である2013年度からは3.31%減少しています。

前年度からの増加は、電力会社の排出係数増加による事務系排出量の増加、および一般廃棄物中のプラごみ増加による事業系排出量の増加が主な要因と考えられます。
ユーザー

え、橿原市の温室効果ガス排出量、前年度より増えちゃったんですね。計画では削減目指してるのに、ちょっと残念…。電力会社の排出係数とか、プラごみが増えたとか、やっぱり色々な要因が絡んでるんですね。でも、基準年度からは減ってるっていうのは、少し希望が見えるというか…。もっと市民一人ひとりが意識を高めていかないと、目標達成は難しいのかな、なんて思ったりもします。

そうなんですよね、ニュースで見て少し気になっていました。計画通りに進まないのは、やっぱり難しい面もあるんでしょうね。ただ、基準年度から見ると減っているというのは、これまでの取り組みの成果もあってのことでしょうし、そこは評価したいところですよね。プラごみの問題も、私たち一人ひとりが日々の生活でできることを意識していかないといけないなと、改めて感じさせられます。

ユーザー