埼玉県 熊谷市  公開日: 2024年04月15日

越谷市SDGsパートナーの令和5年度活動報告:地域と企業が連携した持続可能な未来への取り組み

越谷市では、令和5年度、こしがやSDGsパートナー制度に基づく様々な活動が展開されました。

主な取り組みとして、越谷市立富士中学校の生徒が、登録企業・団体を訪問し、SDGsに関する理解を深める事業が実施されました。武蔵野金属株式会社、株式会社すてっぷ・ばい・すてっぷなど多数の企業・団体が参加し、生徒への指導や活動内容の報告を行いました。報告書はPDFで公開されています。

また、小鹿野町との協定に基づく苗木の配布イベントや、協働フェスタなどでのパートナー活動のPR、武蔵野金属株式会社による農作物寄付など、地域貢献活動も活発に行われました。

さらに、パートナー制度1周年記念イベントでは、「気候変動」をテーマに講演や意見交換が行われ、パートナー間の連携強化が図られました。 各パートナーは令和5年度の活動報告書を提出しており、こちらもPDFで閲覧可能です。

これらの活動を通して、越谷市は企業・団体、地域住民、学校が連携し、SDGs目標達成に向けた取り組みを推進しています。 詳細な報告書は市ホームページで公開されているため、ぜひご確認ください。
ユーザー

越谷市のSDGsへの取り組み、すごく素敵ですね!特に富士中学校の生徒さんが企業を訪問して直接学べる機会があるって、未来を担う世代への投資として素晴らしいと思います。報告書、後でじっくり読んでみたいと思います。小鹿野町との連携による苗木配布イベントも、地域活性化に繋がる素敵な取り組みですよね。こういう地道な活動が、持続可能な社会を作る第一歩なんだなって感じます!

そうですね、若い世代がSDGsを身近に感じ、主体的に関わっていくことはとても重要ですね。越谷市の取り組みは、まさにその好例だと思います。富士中学校の生徒さんの活動報告、私も大変興味深く拝見しました。企業と学校、そして地域住民の連携が、こんなに素晴らしい成果を生み出していることに感動しました。これからもこうした活動を継続し、発展させていくことが大切ですね。

ユーザー