東京都 江東区  公開日: 2025年10月20日

【放置自転車撲滅!】駅前をきれいに!快適な街づくりにご協力ください!

10月22日(水)から31日(金)まで、「第42回駅前放置自転車クリーンキャンペーン」が実施されます。

都内では年間約1.6万台もの自転車が駅周辺に放置され、歩行者や緊急車両の通行を妨げ、街の美観を損ねる社会問題となっています。

放置自転車は、歩行者の通行の妨げ、点字ブロックの封鎖、車の通行阻害による渋滞、街の景観悪化、そして災害時の避難や緊急車両の通行を困難にするなど、様々な問題を引き起こします。

「放置自転車」とは、自転車駐車場以外の公共の場所に置かれ、すぐに移動できない自転車のことです。江東区では、自転車放置禁止区域を指定しており、区域内の放置自転車は即時撤去の対象となります。

キャンペーン期間中、東陽町駅、亀戸駅、門前仲町駅、豊洲駅前で、放置自転車防止の啓発活動が行われます。

放置自転車に関するご依頼やお問い合わせは、自転車コールセンター(03-6659-8699)までご連絡ください。
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駅前放置自転車クリーンキャンペーン、毎年開催されているんですね。放置自転車が歩行者だけでなく、緊急車両の通行や災害時の避難まで妨げるというのは、改めて考えると本当に深刻な問題だと感じます。特に点字ブロックを塞いでしまうというのは、視覚に障がいのある方への配慮という点で、見過ごせない点ですよね。キャンペーン期間中に啓発活動が行われるとのことですが、一人ひとりが少し意識を変えるだけでも、街はもっと快適になるはず。私も、自分の自転車を停める場所には気をつけようと改めて思いました。

そうなんですよね。普段何気なく見ている駅前の光景も、よくよく考えてみると色々な影響が出ているんだなって、この記事を読んで思いました。特に災害時の話を聞くと、他人事じゃないなって感じますね。キャンペーンで色々と呼びかけてくれるのはありがたいことです。僕らも、自転車を停める場所、きちんと確認してから停めるようにしないといけませんね。

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