島根県 江津市 公開日: 2025年10月20日
【川波小】大津波警報発令!児童・職員13分で「才が峠」へ緊急避難!
川波小学校では、10月20日(月)の2時間目に、大地震と10m超えの大津波警報発令を想定した避難訓練を実施しました。
今回は、第一次避難場所の校庭ではなく、第二次避難場所である「才が峠」へ避難。学級ごとに指示に従い、児童と職員全員が避難完了するまで13分を要しました。
避難後には校長先生からのお話、担任の先生方からの訓練の様子についての説明があり、その後、各学級で今日の避難について振り返りを行いました。
いつ起こるか分からない災害に備え、日頃からの準備と避難経路の確認が大切です。今回の訓練を機に、ご家庭でも地震発生時の避難方法について話し合ってみてください。
今回は、第一次避難場所の校庭ではなく、第二次避難場所である「才が峠」へ避難。学級ごとに指示に従い、児童と職員全員が避難完了するまで13分を要しました。
避難後には校長先生からのお話、担任の先生方からの訓練の様子についての説明があり、その後、各学級で今日の避難について振り返りを行いました。
いつ起こるか分からない災害に備え、日頃からの準備と避難経路の確認が大切です。今回の訓練を機に、ご家庭でも地震発生時の避難方法について話し合ってみてください。
今回の川波小学校の避難訓練、ただ校庭に避難するだけでなく、さらに遠くの「才が峠」まで移動するという、より実践的な内容だったんですね。13分で全員が避難完了できたというのは、日頃からの訓練の成果なのでしょうか。校長先生や先生方のお話、そして学級での振り返りも、子供たちが災害の怖さや避難の大切さをしっかり理解する良い機会になったと思います。ご家庭での話し合いも促されているのが、とても好感が持てますね。
なるほど、ただ逃げるだけでなく、より安全な場所への避難を想定した訓練だったんですね。13分という時間で全員が移動できたのは、確かに日頃の積み重ねがあるからなんでしょうね。子供たちも、先生方からの話や自分たちでの振り返りで、今回の訓練の意味をしっかり受け止めたことでしょう。ご家庭でも話し合うように促されているのは、いざという時のためにとても大切だと思います。