鹿児島県 志布志市 公開日: 2025年10月17日
【後期高齢者医療】窓口負担2割の方へ、配慮措置終了のお知らせ
令和7年9月30日をもって、後期高齢者医療保険の窓口負担割合が2割(一般2)の方に適用されていた、1か月の外来医療費の負担増加額を3,000円までに抑える配慮措置が終了します。
この配慮措置は、令和4年10月1日から実施されていましたが、入院の医療費は対象外でした。
令和7年10月1日以降は、2割負担(一般2)の方の外来医療の自己負担限度額は18,000円となります。
なお、現在の負担割合が変更になるわけではありません。
詳細については、鹿児島県後期高齢者医療広域連合のホームページをご確認ください。
この配慮措置は、令和4年10月1日から実施されていましたが、入院の医療費は対象外でした。
令和7年10月1日以降は、2割負担(一般2)の方の外来医療の自己負担限度額は18,000円となります。
なお、現在の負担割合が変更になるわけではありません。
詳細については、鹿児島県後期高齢者医療広域連合のホームページをご確認ください。
後期高齢者医療保険の窓口負担割合が2割の方への配慮措置が終了するんですね。1か月の外来医療費の上限が3,000円から18,000円に変わるとのこと。これって、高齢者の方々の医療費負担がかなり増えるってことですよね。特に、持病があって定期的に通院されている方にとっては、家計への影響が大きいんじゃないかと心配になります。制度の変更は仕方ないにしても、もっときめ細やかなサポートができないものかな、なんて思ってしまいます。
そうなんですよね。窓口負担の上限が上がるのは、やっぱり気になりますよね。特に、毎月お薬代がかかるような方だと、毎月の出費が結構変わってきそうです。でも、制度が変わることで、医療費全体をどうにか維持していくっていう側面もあるんでしょうね。難しい問題だと思います。