【広島発】骨折リスク激減！今日から始める「骨活」で、一生涯健康な骨を手に入れよう！

骨粗鬆症は、骨がもろくなり骨折しやすくなる疾患ですが、自覚症状がなく気づきにくいのが特徴です。一度骨折すると連鎖的に骨折しやすくなり、寝たきりのリスクにもつながります。広島県では、県民の骨粗鬆症・骨折予防を応援する「オール広島・骨活プロジェクト」を実施しています。

骨の健康には、バランスの取れた食事（特にカルシウムとビタミンD）、適度な運動、定期的な骨密度測定が重要です。骨量は20歳頃にピークを迎え、その後低下するため、若いうちからの「骨活」が大切です。

プロジェクトでは、骨粗鬆症検診の助成、特設サイトでの情報提供、イベント・研修会などを通じて、県民の骨活を支援しています。骨の健康は目に見えにくいからこそ、この機会に「骨活」を始めましょう。