宮崎県 公開日: 2025年10月20日
【11月16日開催】宮崎県、南海トラフ地震に備え総合防災訓練を実施!住民参加で防災意識を高めよう
宮崎県は、令和7年11月16日(日曜)に、南海トラフ巨大地震を想定した総合防災訓練を実施します。
訓練は午前9時から午後1時まで、都城市、小林市、えびの市、三股町、高原町の各会場(メイン会場:都城市沖水川市民緑地)で行われます。
県、市町村、自衛隊、警察、消防、医療機関など約100機関が参加し、住民避難、避難所運営、道路啓開、救助・消火活動、航空機調整、医療活動、物資輸送、電力・燃料供給、災害ボランティアセンター運営など、多岐にわたる訓練を行います。
地域住民も避難訓練や避難所開設・運営訓練に参加することで、防災意識の醸成を図ります。
なお、訓練に先立ち、11月6日(木曜)に航空自衛隊新田原基地所属のT-4が事前飛行を行います。
詳細なスケジュールは後日発表されます。
訓練は午前9時から午後1時まで、都城市、小林市、えびの市、三股町、高原町の各会場(メイン会場:都城市沖水川市民緑地)で行われます。
県、市町村、自衛隊、警察、消防、医療機関など約100機関が参加し、住民避難、避難所運営、道路啓開、救助・消火活動、航空機調整、医療活動、物資輸送、電力・燃料供給、災害ボランティアセンター運営など、多岐にわたる訓練を行います。
地域住民も避難訓練や避難所開設・運営訓練に参加することで、防災意識の醸成を図ります。
なお、訓練に先立ち、11月6日(木曜)に航空自衛隊新田原基地所属のT-4が事前飛行を行います。
詳細なスケジュールは後日発表されます。
南海トラフ巨大地震を想定した訓練、いよいよ来年なんですね。都城市をメインに、周辺の市町村も巻き込んだ大規模なものになるようです。県や自衛隊、医療機関など、本当にたくさんの機関が参加するんですね。住民の避難訓練や避難所運営訓練も含まれているということで、自分たちの身を守るための意識を高める良い機会になりそうです。事前飛行のT-4も、訓練への期待感を高めてくれそうですね。
そうですね、来年の11月なんですね。これだけの機関が連携して訓練を行うというのは、万が一の時にどれだけ効果を発揮できるか、期待するところです。住民の避難訓練は、いざという時に慌てないためにも、すごく大事ですよね。私も、こういう機会があれば積極的に参加したいと思っています。T-4の事前飛行、どんな様子になるのか、少し気になりますね。