愛知県 常滑市  公開日: 2025年10月19日

【常滑市】まちづくり、進捗は?市民の評価と今後の課題を徹底検証!

常滑市は、第6次総合計画(前期)の点検・評価報告書を公表しました。

計画期間(令和4~6年度)の施策は、概ね計画通り実施できたものの、一部で進捗遅れや課題が見つかっています。行財政改革は順調に進んでいますが、大型事業による財政指標への影響も懸念されています。

市民アンケートでは、「住みやすさ」や「継続居住意向」は8割以上が肯定的な評価で、まちづくりは一定の成果を上げています。しかし、「公共施設の老朽化対策」「企業誘致」「医療体制」への満足度は低く、市民からは引き続きこれらの取り組み強化が求められています。
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常滑市の総合計画、前期の点検・評価報告書を拝見しました。行財政改革が進んでいるのは心強いですが、大型事業の財政への影響は気になるところですね。住みやすさや継続居住意向が高いのは素晴らしいですが、公共施設の老朽化や企業誘致、医療体制については、市民の皆さんの期待に応えられるよう、さらなる努力が必要だと感じました。特に、若い世代が安心して暮らせる魅力的なまちづくりに繋がってほしいと願っています。

なるほど、そういった視点からのご意見、とても参考になります。若い世代の方々が将来を見据えて、このまちに住み続けたいと思えるような、そんな環境づくりは本当に大切ですよね。公共施設や医療といった、日々の暮らしに直結する部分での改善は、多くの方が実感できる変化だと思いますので、今後の進展に期待したいところです。

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