群馬県  公開日: 2025年10月20日

【令和7年冬】スマホは危険!「ながら運転」撲滅へ、交通安全運動で事故ゼロを目指そう!

令和7年冬の県民交通安全運動が、12月1日(月)から10日間実施されます。

運動スローガンは「危ないよ スマホばっかり 見てる君」と「ヘルメット 被って守る 明るい未来」。

目的は、交通ルールの遵守と正しいマナーの実践を習慣づけ、交通事故防止を徹底することです。

重点項目は以下の2点です。

1. **夕暮れ時の早めのライト点灯と反射材の着用促進**
* 歩行者は、反射材着用、明るい服装、横断歩道の利用を。
* 運転者は、早めのライト点灯、上向きライト活用(対向車がない場合)、速度遵守を心がけましょう。

2. **「ながらスマホ」や飲酒運転の根絶、ライト点灯・ハイビーム活用促進**
* 自転車は、昼間もライト点灯、交通ルール遵守、ヘルメット着用、交差点での注意、飲酒運転禁止を徹底しましょう。
* 自動車は、一時停止場所での確実な停止、交差点での「きっと出てくる」意識、飲酒運転根絶(同乗者も含む)、運転前のアルコールチェックを推進しましょう。

実施要綱やポスター、チラシも公開されています。
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今年の冬の交通安全運動、スローガンがすごくリアルでドキッとしちゃいます。「危ないよ スマホばっかり 見てる君」って、まさに現代の私たちへのメッセージですよね。夕暮れ時のライト点灯とか、反射材の着用って、地味だけど本当に大切。知らなかったこともあったので、これを機に意識を変えたいなと思いました。特に自転車に乗る時も、昼間でもライト点灯とヘルメット着用は、自分の命を守るための必須事項だと改めて感じます。

そうなんですよね。スローガン、耳に痛いというか、ついやってしまいがちなことばかりで。でも、こうして改めて意識させてもらえるのはありがたいことです。夕暮れ時なんて、あっという間に暗くなりますからね。ライトを早めに点けるだけでも、ずいぶん見える景色が変わってきますし、歩いている側からしても安心感があります。自転車のヘルメットも、万が一のことを考えると、やっぱり備えておくに越したことはないですよね。お互いに気を付けて、安全な冬を過ごしたいものです。

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