【必見】備中国分寺が幻想的なブルーに！骨粗しょう症予防の重要性を再認識しよう

10月20日は「世界骨粗しょう症デー」です。この日を前に、備中国分寺五重塔が10月17日（金）から23日（木）の19時から22時まで、骨粗しょう症啓発のためにブルーにライトアップされます。

骨粗しょう症は骨がもろくなり骨折しやすくなる病気で、高齢者、特に女性に多く見られます。過度なダイエットや閉経によるホルモン減少が原因となることも。骨折は寝たきりにつながるリスクもあり、「要介護」や「要支援」の原因にもなり得ます。

予防には、適正体重の維持、バランスの取れた食事（カルシウム・ビタミンD摂取）、適度な運動が大切です。日光を浴びてビタミンDを生成することも推奨されています。この機会に、ご自身の骨の健康について考えてみませんか。