【多賀城市】空き家を活かして地域を応援！「空き家バンク制度」のご案内

多賀城市では、市内の空き家活用と地域環境保全のため、「多賀城市空き家バンク制度」を創設しました。

この制度は、空き家を売りたい・貸したい所有者と、買いたい・借りたい利用希望者を結びつけるものです。

制度の利用にあたっては、不動産業者である協力事業者が物件調査や仲介を行います。

市は空き家情報の公開を担い、所有者と利用希望者は協力事業者を通じて交渉・契約を進めます。

対象となるのは、市内にあり、現在使用されていない、または使用しなくなる予定の専用住宅・併用住宅です。

利用登録や物件登録、物件交渉申込など、具体的な手続き方法や必要書類についても案内されています。

協力事業者の一覧や、制度に関する詳細な実施要綱、Q&Aも公開されています。

現在、登録物件はありませんが、空き家の有効活用に関心のある方は、ぜひ制度の活用をご検討ください。