越谷市職員採用試験（令和8年4月1日採用予定）徹底ガイド！～応募資格から試験対策まで～

越谷市では、令和8年4月1日採用予定の職員採用試験（試験区分2）を実施します。募集職種は事務職員（短大卒、高卒、民間企業経験者、福祉、障がい者）、技術職員（建築・土木・電気・機械、電気主任技術者、ボイラー・タービン主任技術者）、保育士、保健師、消防士、現業職員と多岐に渡ります。

各職種には年齢制限や必要な資格・経験が設定されています。例えば、事務職員（短大卒）は平成15年4月2日以降生まれ、技術職員（建築・土木・電気・機械、大学卒）は平成8年4月2日以降生まれ、といった具合です。 民間企業経験者枠や障がい者枠なども用意されていますので、詳細な応募資格は募集要項（PDF）をご確認ください。


試験は、職種によって一次試験（SCOAまたは専門試験）、二次試験（適性検査、面接試験、体力測定など）、三次試験（面接試験）と段階的に実施されます。一次試験は9月21日（日）に越谷市役所または中央市民会館にて行われ、試験科目は職種によって異なります。 事務職員は基礎能力と事務能力の試験、技術職員は専門試験、保育士・保健師は専門試験、消防士は教養試験と作文試験が課されます。


応募は7月11日（金）0時00分から8月1日（金）23時59分まで、「越谷市職員採用管理システム」からオンラインで行います。 必要事項を入力し、本登録を完了させる必要があります。 受験票はシステムからダウンロードして試験日に持参してください。 応募締め切り間際はサーバーが混み合う可能性がありますので、余裕を持って応募手続きを行うことをお勧めします。 詳細な試験日程や試験内容、申込方法などは、越谷市ホームページの募集要項をご確認ください。