群馬県 桐生市  公開日: 2025年10月17日

【男性必見!】HPVワクチンでがん予防!対象者・接種方法・費用を徹底解説

男性もHPVワクチンで、がんや感染症を予防できます。
子宮頸がんだけでなく、男性特有のがん(肛門がん、陰茎がん、中咽頭がんなど)のリスク低減や、パートナーへの感染防止にもつながります。

令和7年10月からは、9価ワクチン「シルガード9」も対象に追加されました。

■対象者:
小学6年生の4月~高校1年生相当の3月末まで(12歳~16歳)

■接種内容:
・4価ワクチン(ガーダシル):3回接種(無料)
・9価ワクチン(シルガード9):
 15歳以上:3回接種(無料)
 15歳未満:2回接種(無料)

■接種方法:
1. 申請書を窓口に提出し、予診票を発行(母子手帳持参)
2. 協力医療機関へ予約し、接種

■健康被害救済制度:
任意接種のため、医薬品副作用被害救済制度等の対象となります。

詳細は厚生労働省ホームページや関連PDFをご確認ください。
ユーザー

男性もHPVワクチンって、子宮頸がんだけじゃなくて、他の種類のがん予防にもなるんですね。パートナーへの感染防止にもつながるっていうのは、すごく大切な視点だと思います。シルガード9も対象になったことで、選択肢が増えたのも嬉しいですね。

そうなんですよ。意外と知られていないみたいですが、男性にとってもメリットが大きいんですよね。パートナーのことを考えると、自分も受けておこうかなって思えますよね。シルガード9が選べるようになったのは、より効果が期待できるということで、安心感がありますね。

ユーザー