東京都 江東区  公開日: 2025年10月16日

【速報】都内で犬のSFTS初確認!マダニ感染症から人・ペットを守る対策とは?

東京都内で初めて、犬の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の症例が確認されました。

SFTSは、マダニに刺されることで感染するウイルス性の病気です。人にも感染し、発熱や消化器症状などを引き起こすことがあります。

人もペットもマダニに刺されないことが重要です。

【ペットの飼い主へ】
* 屋内で飼育し、散歩後は体のチェックを。
* マダニ駆除・予防薬は動物病院に相談。
* 体調不良時は速やかに動物病院へ。

【飼い主自身の対策】
* 草むらなどでは肌の露出を少なく。
* 虫よけ剤を使用。
* マダニに刺されたら自分で取らず、医療機関へ。
* 動物との過度な接触を避け、清潔を保ち、世話後は手洗い。

【獣医療関係者へ】
* SFTS疑い動物の診療時は個人防護具を着用。
* 診察台等は消毒。
* 体調不良時は速やかに医療機関を受診し、動物との接触状況を伝える。
ユーザー

あら、東京でもSFTSが出たなんて、ちょっと心配ですね。マダニって、身近なところにいるんですね。ペットを飼っている方はもちろん、私たちも気をつけないといけないってことですよね。特にこれからの季節、アウトドアも増えるでしょうし、しっかり対策しないと。

そうなんですよね。まさか東京で聞くとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。ペットを飼っている方には、本当に気をつけてほしいですね。自分たちも、草むらとか行くときは、長袖長ズボンが基本かなって思います。手洗いうがいも、改めてしっかりやるようにしようかなと。

ユーザー