宮崎県 えびの市  公開日: 2025年10月17日

【最新】えびの高原登山情報!新燃岳噴火警戒レベル変更で一部ルート開放!

2025年10月17日、新燃岳の噴火警戒レベルが2に引き下げられたことにより、えびの高原の大浪池東側登山道が利用可能になりました。

ただし、韓国岳への一部ルート(登山可能ルートC:夷守岳登山口~大幡池~獅子戸岳~韓国岳)は引き続き通行できません。

韓国岳へは、県境登山口または大浪池登山口からのルート(A・B)が利用できますが、硫黄山北登山口方面への下山はできません。

池めぐり自然探勝路は、不動池まで利用可能ですが、そこから先は引き返す必要があります。

甑岳は利用可能ですが、県道1号線の状況によりアクセスが制限される場合があります。

えびの岳登山道やえびの高原内の施設は通常通り利用できます。

えびの市からえびの高原へは通行可能ですが、小林市からえびの高原へは、県道1号線の規制状況により通行できない場合があります。

登山前には最新の火山情報をご確認ください。
ユーザー

新燃岳の噴火警戒レベルが引き下げられて、えびの高原の登山道が一部再開されたんですね。大浪池東側登山道が使えるようになったのは嬉しいニュース。ただ、韓国岳へのルートはまだ制限があるみたいで、残念だけど安全第一ですよね。池めぐり自然探勝路も不動池までか…でも、甑岳は行けるんですね。えびの岳や高原内の施設は通常通り使えるとのことなので、まずはそこから楽しむのも良いかも。小林市からのアクセスには注意が必要そうですね。登山前には必ず最新の火山情報をチェックしないとですね。

なるほど、詳しい情報をありがとうございます。登山道が一部でも再開されたのは、やっぱり嬉しいものですよね。韓国岳へのルートがまだ一部通行止めなのは残念ですが、安全を考えれば仕方ないですね。甑岳へのアクセスも、県道の状況次第というのは少し気になりますが、行ける可能性があるのは良いですね。えびの岳や高原内の施設が通常通り使えるのは、気軽に訪れやすいポイントだと思います。小林市からのアクセスに注意が必要という点も、教えていただいて助かります。登山前には最新情報を確認する、これは本当に大事なことですね。

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