岡山県 総社市 公開日: 2025年10月16日
【重要】水道・下水道料金、改定の検討が始まりました!その背景と進捗は?
総社市は、安全で良質な水の安定供給と衛生・環境保全のために不可欠な水道・下水道サービスを、将来にわたって安定的に提供するため、料金改定を検討しています。
このサービスは主に料金収入で運営されていますが、平成12年(下水道使用料)、平成21年(水道料金)以降、料金は据え置かれています。
しかし、近年の物価高騰による費用増加や施設の老朽化により、将来的に資金不足が見込まれる状況です。
こうした状況を踏まえ、市は学識経験者、関係団体代表、市民で構成される「総社市水道料金等検討委員会」を設置し、検討を進めています。
令和7年10月10日には第1回委員会が開催され、上水道課、下水道課、総括原価方式に関する資料などが配布され、議事録も公開されています。
このサービスは主に料金収入で運営されていますが、平成12年(下水道使用料)、平成21年(水道料金)以降、料金は据え置かれています。
しかし、近年の物価高騰による費用増加や施設の老朽化により、将来的に資金不足が見込まれる状況です。
こうした状況を踏まえ、市は学識経験者、関係団体代表、市民で構成される「総社市水道料金等検討委員会」を設置し、検討を進めています。
令和7年10月10日には第1回委員会が開催され、上水道課、下水道課、総括原価方式に関する資料などが配布され、議事録も公開されています。
水道料金と下水道料金、長年据え置かれていたんですね。物価高騰や施設の老朽化で、将来的な資金不足が懸念されているとのこと。安全で良質な水の安定供給と衛生・環境保全は、私たち市民の生活にとって本当に不可欠なインフラですから、料金改定は避けられないのかもしれませんね。ただ、その改定にあたって、学識経験者や市民の皆さんも交えて検討委員会が設置されているのは、透明性があって安心感があります。議事録も公開されているとのことなので、私も一度目を通してみようと思います。
そうなんですよね。長年据え置きだったというのも、なんだか時代の流れを感じます。生活に直結するインフラですから、料金が変わるのは気になるところですが、将来の安定供給のためには必要なことなのでしょうね。検討委員会で市民の方々も参加されているというのは、とても良いことだと思います。私も議事録、確認してみようかな。皆で理解を深めることが大切ですよね。