公園緑地課の委託業務、資格者要件導入へ！安全・品質向上目指す

公園緑地課は、樹木剪定、芝管理、除草などの業務委託において、作業ごとの資格者要件を設ける予定です。これは、作業の安全性、正確性、品質の向上を図るための措置です。

第1段階として、令和8年4月1日より、樹木剪定業務では造園技能士または街路樹剪定士、芝管理等業務（薬剤散布）では大分県農薬管理指導士などが、会社と直接的・恒常的な雇用関係にあることが求められます。また、チェンソーや刈払機を使用する作業には、特別教育修了者のみが従事可能となります。

第2段階として、令和10年4月1日以降は、資格者が自ら作業を行うことが基本となります。

詳細については、公園緑地課までお問い合わせください。