東京都 葛飾区  公開日: 2025年10月15日

葛飾区の「宝」を守る!公文書等管理委員会の役割とは?

葛飾区公文書等管理委員会は、区長の附属機関として、公文書等の管理に関する重要な事項を調査・審議し、答申する役割を担っています。

具体的には、公文書等管理条例や関連規程の改廃、公文書の選別基準、歴史的公文書の移管・保存、特定歴史的公文書の廃棄などについて審議します。

委員会は、学識経験者4名と区民1名の計5名で構成されており、区の公文書という「宝」を適切に管理・保存することで、未来に引き継ぐための活動を行っています。

委員会の活動記録や傍聴情報なども公開されています。
ユーザー

公文書って、単なる古い書類じゃなくて、その地域の歴史や文化を形作る大切な「宝」なんですね。葛飾区の委員会の方々が、未来のためにそれを丁寧に守ってくださっていることに、なんだか胸が熱くなりました。

へえ、なるほど。宝っていう表現、すごく分かりやすいですね。普段なかなか意識しないことだけど、そうやって大事にされていると思うと、なんだか安心感があります。

ユーザー