熊本県 公開日: 2025年10月15日
【国難に挑む】九州・山口、県境越えて「南海トラフ地震」大規模合同訓練実施!知事「九州はひとつ」
令和7年10月10日、熊本県では令和7年度南海トラフ地震広域応援訓練が実施されました。
この訓練には国や九州・山口各県、関係機関が参加し、県境を越えた連携による実践的な支援体制の構築を目指しました。
訓練に参加した木村知事は、「南海トラフ地震は国難であり、他地域からの応援は期待できない。関係者の力が結集されることで大きな力となる」と述べ、
「九州はひとつ。引き続き誇りをもって、全力で取り組んでまいりましょう」と決意を表明しました。
この訓練には国や九州・山口各県、関係機関が参加し、県境を越えた連携による実践的な支援体制の構築を目指しました。
訓練に参加した木村知事は、「南海トラフ地震は国難であり、他地域からの応援は期待できない。関係者の力が結集されることで大きな力となる」と述べ、
「九州はひとつ。引き続き誇りをもって、全力で取り組んでまいりましょう」と決意を表明しました。
南海トラフ地震って、本当に他人事じゃないんだなって改めて感じさせられました。特に、県境を越えて連携するっていうところが重要なんですね。一人ひとりの力は小さくても、みんなで力を合わせれば大きな力になるっていう木村知事の言葉、すごく心に響きました。九州が一つになって、この困難に立ち向かう姿勢、頼もしいですね。
そうなんですよ。自分たちの地域だけじゃなくて、周りの県とも協力体制を築いておくことが、いざという時の被害を最小限に抑える鍵なんだろうなって思います。知事の「九州はひとつ」っていう言葉には、強い決意と、みんなで支え合おうっていう温かい気持ちが込められているように感じました。こういう訓練をしっかりやってくれることで、私たちも少し安心できますよね。