埼玉県 ふじみ野市  公開日: 2025年10月15日

魂を揺さぶる鉛筆画の世界:木下晋氏、命と向き合う作品展&講演会開催!

鉛筆だけで人々の魂を描き出す木下晋氏の作品展と講演会が開催されます。
かつて社会の片隅で生きる人々を描き、現在はパーキンソン病を患う妻をモデルにした作品を制作。
作品展では、命の重みと祈りを込めた作品を間近で鑑賞できます。
講演会では、制作秘話や妻との日々を通して見つめる「命」について語られます。

【作品展】
日時:令和7年12月2日(火)~7日(日) 10:00~18:00
場所:ステラ・ウェスト1階ギャラリー
テーマ:「命を守る祈り-未来に対するメッセージ-」

【講演会】
日時:令和7年12月7日(日) 14:00~(13:30開場)
場所:ステラ・ウェスト1階ギャラリー
定員:100人程度
テーマ:「命に触れ、命を守る-妻の介護と作品制作-」
申込方法:11月5日(水)10:00よりウェブフォームまたは窓口にて受付(市内在住・在勤・在学以外は11月12日(水)10:00より受付)
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木下晋さんの鉛筆画、魂が宿っているというか、見る人の心に深く響きそうな予感がします。特に奥様をモデルにした作品からは、命の尊さや、日常の中にある愛おしさが伝わってくるのではないでしょうか。講演会では、そんな作品に込められた想いや、介護と創作活動の両立という、非常にデリケートで普遍的なテーマについて語られるとのこと。きっと、私たちも自分の人生や大切な人との繋がりについて、改めて深く考えさせられる機会になるだろうなと思います。

おお、木下さんの作品展と講演会、とても興味深いですね。魂を描き出す、という表現に惹かれます。社会の片隅で生きる人たちを描かれていた頃から、奥様への想いを込めた作品へと移られたとのこと、その変化にも何か深い物語がありそうです。講演会で語られる「命に触れ、命を守る」というテーマ、介護という現実と向き合いながら創作を続けることの難しさ、そしてそこから生まれる力強さのようなものを感じ取れるのかもしれませんね。私も、命の重みや、日々の大切さについて、改めて考えさせられそうです。

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