駅前放置自転車、なくそう！思いやりで快適な街づくりキャンペーン！

駅前放置自転車は、歩行者や緊急車両の通行を妨げ、街の美観を損ねる社会問題です。
東京都と区市町村は、関係機関と協力し、2025年10月22日（水）から31日（金）まで「駅前放置自転車クリーンキャンペーン」を実施します。
スローガンは「自転車の　代わりに置こう　思いやり」。

放置自転車とは、駐車場以外の場所に置かれ、すぐに移動できない状態を指します。
景観を損ねるだけでなく、高齢者や障害のある方、小さなお子さんの通行の妨げとなり、特に視覚障害者誘導用ブロック上は危険です。
災害時や緊急時の障害にもなりかねません。

東大和市では、条例に基づき放置自転車の撤去・保管を行っています。
駅周辺の自転車駐車場が満車のために一時放置するケースも見られます。
駅から800メートル以内に居住または通勤・通学されている方には、自転車等の利用自粛にご協力をお願いしています。