新潟県 胎内市  公開日: 2025年10月09日

【胎内市】不妊・不育症治療費を最大15万円助成!対象拡大で夫婦の願いを応援

胎内市では、不妊・不育症治療を受けた夫婦に対し、治療費の一部助成を行っています。
令和7年度からは、一般不妊治療や男性の治療も助成対象に拡大されます。

助成対象者は、医師の診断を受け、日本国内で治療を受けた夫婦で、治療期間および申請時に胎内市に住所があり、法律上の婚姻をしている方、市税等の滞納がない方です。

助成内容は、保険診療費の一部負担金や保険適用外医療費の自己負担分です。
助成額は、生殖補助医療(体外受精・顕微授精)は年度あたり上限15万円、一般不妊治療(タイミング法・人工授精など)は年度あたり上限8万円、不育症治療は年度あたり上限10万円となります。
生殖補助医療と一般不妊治療の両方を行った場合は、上限15万円です。

申請は、治療終了後6ヶ月以内に、健康づくり課子育て応援係にて必要書類を添えて行います。
ご不明な点は、同課(電話:0254-44-8680)までお問い合わせください。
ユーザー

胎内市が不妊・不育症治療への助成を拡充してくれるなんて、本当に心強いニュースですね。特に男性の治療まで対象になるのは、夫婦で協力して乗り越えようという姿勢が感じられて、とても前向きな取り組みだと感じます。経済的な負担が軽くなることで、より多くのご夫婦が治療に踏み出せるようになるのは素晴らしいことです。

そうですよね、このニュースを見て、自分も同じように感じました。治療って、どうしても費用がかさんできますから、こういう公的なサポートがあると、精神的な面でもすごく助かると思います。特に、夫婦で一緒に取り組むっていうのが、何より大事なことですよね。市もそういうところをちゃんと見据えているんだな、と感心しました。

ユーザー