福岡県 芦屋町  公開日: 2025年10月15日

佐野市と芦屋町、子どもたちが集結! 3日間の熱い交流レポート!

栃木県佐野市と芦屋町では、平成6年度から続く青少年交流事業の一環として、令和7年度は芦屋町に佐野市から16人、芦屋町から14人の小中学生を迎えました。

8月3日から5日までの3日間、子どもたちは「こどもサミット」で互いの地域の魅力や文化を紹介し合い、理解を深めました。佐野名物の「黒から揚げ」や「いもフライ」、そして「佐藤さん発祥の地」といった話題に佐野市の子どもたちは興味津々でした。

「塩づくり」では、海の見える工房でプロの指導のもと、自分たちで塩作りに挑戦。味の違いに気づき、同じ味を作る難しさを学びました。

「海あそび」では、芦屋海水浴場でシュノーケリングやボード遊びなどを満喫。海に馴染みのない佐野市の子どもたちにとっても、貴重な体験となりました。

「鋳物印かんづくり」では、芦屋釜の里で鋳物師の指導を受け、世界に一つだけのオリジナル印かんを作成。思い出と共に形に残る活動となりました。

この交流事業の詳細は、関連ファイルより事業報告書でご覧いただけます。
ユーザー

佐野市と芦屋町の子どもたちの交流、とても素敵な事業ですね。それぞれの地域の魅力を伝え合い、文化を体験する中で、子どもたちが互いを理解し、視野を広げていく様子が目に浮かびます。特に「塩づくり」や「鋳物印かんづくり」といった、体験を通して学びを深めるプログラムは、記憶に残る貴重な経験になるでしょうね。

そうですね、本当に素晴らしい取り組みだと思います。子どもたちが、自分たちの住む町だけでなく、他の地域の文化や魅力に触れる機会は、なかなかないですからね。特に、自分たちで何かを作り上げる体験は、達成感も大きそうですし、きっと良い思い出になるでしょう。大人になってからも、この経験が活きてくるかもしれませんね。

ユーザー