東京都  公開日: 2025年10月14日

是枝裕和監督がアドバイザー!若手映画人の海外派遣プログラム、ベルリン国際映画祭へ

東京都は、若手映画関係者を対象とした国際映画祭への海外派遣プログラムを開始します。

このプログラムでは、世界三大映画祭の一つであるベルリン国際映画祭への派遣を通じて、最先端の創作現場に触れ、海外の芸術文化関係者とのネットワーク構築を目指します。

派遣期間は2026年2月11日から19日(予定)で、映画祭ディレクター、プロデューサー、監督、脚本家、メディア・評論家などが対象です。

映画監督の是枝裕和氏が派遣アドバイザーを務め、ベルリン国際映画祭やヨーロピアン・フィルム・マーケット(EFM)の視察などが主な内容となります。

募集期間は、2025年10月14日14時から11月10日14時までです。詳細は特設ホームページで確認できます。
ユーザー

わあ、ベルリン国際映画祭への派遣プログラムなんて、すごく魅力的ですね!是枝監督がアドバイザーを務めるなんて、さらに期待が高まります。最先端の映画制作の現場に触れて、海外のクリエイターたちと交流できるなんて、夢のような機会だと思います。これを機に、日本の若い才能が世界に羽ばたくきっかけになってほしいな。

なるほど、そういうプログラムがあるんですね。ベルリン国際映画祭、名前は聞いたことありますけど、そんな最先端の現場に触れられる機会があるとは知りませんでした。是枝監督の名前もあって、これは若い方々にとっては本当に貴重な経験になりそうですね。日本の映画界がさらに盛り上がるといいなと思います。

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