【朗報】戸籍謄本、どこでも取得可能に！システム障害も復旧、手続きが便利に

2025年3月1日から、戸籍法が改正され、本籍地以外の市区町村窓口でも戸籍証明書・除籍証明書が取得できるようになりました。これにより、遠方にある本籍地の証明書も最寄りの窓口でまとめて請求可能に。

ただし、システム障害により一時的に交付が停止される場合がありました。最新の情報では、システム障害は解消され、交付が再開されています。

広域交付を利用するには、本人、配偶者、直系尊属（父母、祖父母など）、直系卑属（子、孫など）が、顔写真付きの本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証など）を提示する必要があります。兄弟姉妹や代理人による請求はできません。

また、相続などで複数の除籍謄本を請求する場合や、午後4時以降の受付では、確認に時間を要し、後日交付となることもあります。

さらに、令和6年3月1日以降、婚姻届などの戸籍届出時に戸籍証明書の添付が原則不要となりました。

詳細は牛久市役所総合窓口課へお問い合わせください。