【令和7年開催】ひきこもり・不登校と向き合うヒント！専門家が語る「想像力」と「支援のカタチ」

令和7年11月21日（金）、伊勢原市中央公民館で「若者のひきこもり支援講演会」が開催されます。

この講演会では、ひきこもりや不登校に悩む本人や家族の気持ちに寄り添うための「支援者・地域の接し方と見守り方」に焦点を当てます。

講師には、2000年からひきこもり支援に携わり、NPO法人パノラマを設立した石井正宏氏が登壇。予防型支援や校内居場所カフェの開設など、多角的な支援実績を持つ専門家が、当事者と家族の気持ちを想像する重要性や、具体的な支援のあり方について語ります。

対象は、おおむね30歳までのひきこもり・不登校の子を持つ保護者や、支援に関心のある方々です。定員は100名。

参加申し込みは、ホームページの申込みフォーム、電話、またはメールで受け付けています。ホームページからの申し込みは11月20日（木）午後5時までですが、当日直接会場に来場することも可能です。

この機会に、ひきこもり問題への理解を深め、支援のヒントを得てみませんか。