富山県 射水市 公開日: 2025年10月14日
【速報】野手埋立処分場 増設事業、住民意見はゼロ!縦覧結果を公開
射水市は、野手埋立処分場の増設事業にかかる生活環境影響調査書について、縦覧結果と意見書の受理結果を公表しました。
調査書は、廃棄物処理法に基づき、市民生活部環境課と野手埋立処分場にて、令和7年8月25日から9月24日まで縦覧されました。
縦覧期間中、環境課には3名が訪れましたが、処分場では0名でした。
増設されるのは、射水市入会地字東笹鎌野90番地に設置される一般廃棄物最終処分場(管理型)で、焼却残渣、不燃物、がれき、汚泥などを処理します。埋立面積は約29,700㎡、埋立容量は350,000m³となる予定です。調査項目には、大気質、騒音、振動、悪臭、水質、地下水が含まれます。
意見書の提出期限は令和7年10月8日でしたが、提出された意見書は「ありませんでした」。
本件に関するお問い合わせは、射水市市民生活部環境課(電話:0766-51-6624)まで。
調査書は、廃棄物処理法に基づき、市民生活部環境課と野手埋立処分場にて、令和7年8月25日から9月24日まで縦覧されました。
縦覧期間中、環境課には3名が訪れましたが、処分場では0名でした。
増設されるのは、射水市入会地字東笹鎌野90番地に設置される一般廃棄物最終処分場(管理型)で、焼却残渣、不燃物、がれき、汚泥などを処理します。埋立面積は約29,700㎡、埋立容量は350,000m³となる予定です。調査項目には、大気質、騒音、振動、悪臭、水質、地下水が含まれます。
意見書の提出期限は令和7年10月8日でしたが、提出された意見書は「ありませんでした」。
本件に関するお問い合わせは、射水市市民生活部環境課(電話:0766-51-6624)まで。
野手埋立処分場の増設に関する生活環境影響調査書が公開されたんですね。縦覧期間中に市民生活部環境課には3名の方が訪れたそうですが、処分場にはいなかったというのは少し気になります。意見書も提出されなかったとのことですが、市民の皆さんの関心や懸念がどのように集約されるのか、今後の進め方には注目していきたいですね。
そうですね、関心を持たれている方がいらっしゃるのは良いことだと思います。ただ、実際に足を運んで確認するとなると、なかなかハードルが高いのかもしれませんね。今回、意見書はなかったとのことですが、今後、何か気になる点が出てきたときに、気軽に問い合わせられるような窓口がもっとあれば、より多くの方が関わりやすくなるのかもしれませんね。