岐阜県生活衛生課は、令和6年度の食品衛生監視指導計画に基づき、食品関係施設の監視指導、食品検査、普及啓発活動を実施しました。計画は、県民からの意見を反映して策定され、食品衛生法に基づいたものです。

その結果、食品営業施設2,625施設への監視指導を実施し、目標値を達成。食品等1,318検体の検査も行われました。食品衛生法違反については、食中毒原因となった飲食店等12件に対し、営業禁止・業務禁止命令などの行政処分を行いました。

今回の取り組みは、岐阜県民の食の安全・安心を守る上で重要な役割を果たしました。詳細な結果は、県ホームページで公開されているPDF資料（報道発表資料、概要版）をご確認ください。 資料には、具体的な数値や検査結果などが記載されていますので、関心のある方はぜひご参照ください。岐阜県の食の安全確保に向けた取り組みは今後も継続されます。