三重県 松阪市 公開日: 2025年10月10日
【入場無料】昭和の名作『東京暮色』で小津安二郎の世界を深掘り!専門家による貴重な講演会も開催
11月29日(土)、松阪市で小津安二郎監督の昭和の名作『東京暮色』の上映会と、専門家による講演会が開催されます。
講演会「資料から『東京暮色』を読み直す」では、同志社女子大学准教授の宮本明子氏が、台本や構想ノートなどから作品の背景や評価を読み解きます。
上映される『東京暮色』は、1957年製作のモノクロ作品で、父と娘の悲劇的な運命を描いた小津監督の挑戦的な一作です。近年、4Kデジタルリマスター版(上映2K)として国際映画祭でも評価されています。
会場は農業屋コミュニティ文化センターで、入場は無料です。定員500名で、予約制となります。
申込は10月14日(火)午前9時より、申込フォームまたは電話で受付開始。電話は混雑が予想されるため、申込フォームの利用が推奨されています。
講演会「資料から『東京暮色』を読み直す」では、同志社女子大学准教授の宮本明子氏が、台本や構想ノートなどから作品の背景や評価を読み解きます。
上映される『東京暮色』は、1957年製作のモノクロ作品で、父と娘の悲劇的な運命を描いた小津監督の挑戦的な一作です。近年、4Kデジタルリマスター版(上映2K)として国際映画祭でも評価されています。
会場は農業屋コミュニティ文化センターで、入場は無料です。定員500名で、予約制となります。
申込は10月14日(火)午前9時より、申込フォームまたは電話で受付開始。電話は混雑が予想されるため、申込フォームの利用が推奨されています。

小津監督の『東京暮色』、上映会と講演会があるんですね。資料から作品の背景を読み解くっていうのがすごく興味深いです。特に、父と娘の悲劇的な運命というテーマは、現代でも共感できる部分がありそう。無料なのも嬉しいですね。
お、『東京暮色』ですか。小津監督の作品は、静かな中に深い人間ドラマが描かれていて、何度見ても新しい発見がありますよね。資料から読み解く講演会も面白そうです。無料なら、ぜひ足を運んでみたいですね。
