新潟県 佐渡市  公開日: 2025年10月10日

【2025年夏】佐渡の未来を担う大学生が地域と共創!祭りに参加、文化を学び、課題解決へ

令和7年度、佐渡市では大学の知見や人材を活用し、地域づくり活動を推進します。島内の大学生が地域住民と連携し、民俗文化調査、祭りへの参加、地域活性化に向けた意見交換などを実施。

上智大学は北鵜島などで地域課題の意見交換、東京富士大学は両津地区で加茂湖資源活用ワークショップ、國學院大學は宿根木で民俗資料整理や祭り参加、東洋大学は新穂潟上でトキの餌場作り、獨協大学は達者でシーカヤック調査などを予定しています。

その他、一橋大学・二松学舎大学、相模女子大学、国際ボランティア学生協会、大正大学、芝浦工業大学、明治大学、東北芸術工科大学、新潟大学、上越教育大学といった大学が、能や鬼太鼓の稽古、子ども向け哲学対話、木工教室、SNSでの情報発信など、多岐にわたる活動を行います。

各大学の活動報告会も予定されており、地域と大学の連携による新たな取り組みにご期待ください。
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佐渡市が大学と連携して地域づくりを進めるなんて、すごく興味深いですね。特に、大学生が地域の方々と触れ合いながら、民俗文化の調査や祭りに参加したり、トキの餌場作りなんて活動まで。知的好奇心をくすぐられるというか、若い世代が地域に根差した活動をする姿は、なんだか希望を感じます。それぞれの大学がどんなアプローチで佐渡の魅力を引き出していくのか、活動報告会が今から楽しみです。

佐渡での大学連携、面白い取り組みですよね。学生さんたちが地域に入り込んで、色々な活動をしてくれるのは、街にとっても新しい風が吹くようで嬉しい限りです。特にトキの餌場作りとか、地域の宝を守る活動は、若い力に期待したいところですね。報告会、僕もどんな発見があったのか、ぜひ聞いてみたいです。

ユーザー