熊本県 水俣市 公開日: 2025年10月09日
水俣病の真実を未来へ繋ぐ「語り部講話」に参加しませんか?
水俣病資料館では、水俣病の苦しみを乗り越え強く生きた方々の体験談を直接聴くことができる「語り部講話」を実施しています。
平成6年から続く「語り部制度」は、患者さんやそのご家族が自身の体験を語るものです。近年では、語り部の方々の減少を受け、患者さんの想いや願いを伝える「伝え手」による講話も始まりました。これらを総称して「かたりべ制度」として、水俣病の事実と未来への呼びかけを伝えています。
講話は10名以上の団体での申し込みが可能で、原則として来館日の2ヶ月前までに電話で事前予約が必要です。予約後、申込書をFAXまたはメールで提出します。講話のみの申し込みはできず、必ず館内見学と合わせてお申し込みください。
講話開始後の途中入退場は原則できません。時間に余裕を持ってお越しください。ビデオ撮影・録音は原則不可ですが、記録目的の写真撮影は許可される場合があります。携帯電話は電源を切るかマナーモードに設定し、係員の指示に従ってください。
より理解を深めるために、事前に水俣病について学習することをおすすめします。語り部・伝え手の体調等により、直前に変更やキャンセルとなる場合があることをご了承ください。
平成6年から続く「語り部制度」は、患者さんやそのご家族が自身の体験を語るものです。近年では、語り部の方々の減少を受け、患者さんの想いや願いを伝える「伝え手」による講話も始まりました。これらを総称して「かたりべ制度」として、水俣病の事実と未来への呼びかけを伝えています。
講話は10名以上の団体での申し込みが可能で、原則として来館日の2ヶ月前までに電話で事前予約が必要です。予約後、申込書をFAXまたはメールで提出します。講話のみの申し込みはできず、必ず館内見学と合わせてお申し込みください。
講話開始後の途中入退場は原則できません。時間に余裕を持ってお越しください。ビデオ撮影・録音は原則不可ですが、記録目的の写真撮影は許可される場合があります。携帯電話は電源を切るかマナーモードに設定し、係員の指示に従ってください。
より理解を深めるために、事前に水俣病について学習することをおすすめします。語り部・伝え手の体調等により、直前に変更やキャンセルとなる場合があることをご了承ください。

水俣病資料館の語り部講話、すごく興味深いです。苦しみを乗り越え、未来へ繋ぐお話を聞ける機会って、本当に貴重ですよね。ただ、予約のハードルが少し高いのと、事前に学習していくとより深く理解できそうなので、計画的に訪れたいなと思いました。
そうなんですよね、語り部の方々の想いは、直接聞くことでより心に響くものがあると思います。予約の件、確かに少し手間はかかりますが、それだけ真剣に水俣病の歴史と向き合おうという姿勢の表れなのかもしれませんね。事前に少しでも学んでおくと、講話の内容もより一層、感慨深く感じられるでしょうね。
