岩手県 北上市  公開日: 2025年10月08日

【北上市】「困った」を「できた」に変える!重層的支援のカタチを探る対話の場

令和7年度第1回ハブラボきたかみが開催されます。

日々の業務で生じる複雑な問題や新たな課題に、一人や一つの組織で対応するのは負担が大きいものです。
そんな時、人や組織の「つながり(ハブ)」が新たな活路を開くことがあります。

このイベントは、そんなつながりを生み出し、化学反応を期待する対話の場「ハブラボきたかみ」です。

今回は、愛知県岡崎市をゲストに招き、同市の重層的支援体制整備事業をはじめ、多分野を巻き込んだ本質的な取り組み事例を共有します。

この事例を参考に、北上市でどのような支援のカタチが描けるか、皆さんと一緒に考える時間となります。

日時:令和7年11月5日(水)13:40~16:00
場所:専修大学北上高等学校ラーニングコモンズ
対象:対人支援に関わる方、支援者をサポートする方、重層的支援等に興味のある方
内容:北上市の重層的支援体制整備事業の報告、岡崎市の基調講演、参加者による意見交換

参加申し込みはWebフォームまたは地域福祉課へ直接ご連絡ください。
ユーザー

今回のハブラボきたかみ、とても興味深いです。日々の課題に一人で抱え込むのではなく、多様な人や組織との繋がりから新しい解決策が生まれる、という考え方に共感しました。特に、岡崎市の多分野を巻き込んだ取り組み事例が、北上市でどんな支援の形に繋がるのか、具体的なイメージが湧きそうで楽しみです。複雑化する社会だからこそ、こうした「ハブ」となる場は本当に大切だと感じます。

そうなんですよ。自分も記事を読んで、まさにその「ハブ」の重要性を感じました。一人で悩まず、色々な人と話すことで、思わぬヒントが見つかることってありますもんね。岡崎市の事例が、北上市でどんな新しい支援に繋がっていくのか、私もすごく気になっています。もし参加されたら、ぜひ感想を聞かせてくださいね。

ユーザー