宮城県 多賀城市 公開日: 2025年10月06日
多賀城市、障害者雇用率2.88%で法定基準を達成!~職員数と雇用状況を公開~
多賀城市は、令和7年6月1日現在の障害者任免状況を公表しました。
「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づき、法定雇用率は2.80%ですが、多賀城市役所全体では2.88%の実雇用率を達成しています。
内訳は以下の通りです。
・市長部局:職員数448人、障害者数17人、実雇用率3.79%
・上下水道部:職員数38人、障害者数0人、実雇用率0.00%
・教育委員会:職員数137人、障害者数1人、実雇用率0.73%
多賀城市役所全体では、職員数623人に対し、障害者数18人、実雇用率2.88%となり、法定雇用率を上回っています。
なお、障害の種別や程度ごとの詳細な人数は、個人の特定につながる恐れがあるため非公表となっています。
「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づき、法定雇用率は2.80%ですが、多賀城市役所全体では2.88%の実雇用率を達成しています。
内訳は以下の通りです。
・市長部局:職員数448人、障害者数17人、実雇用率3.79%
・上下水道部:職員数38人、障害者数0人、実雇用率0.00%
・教育委員会:職員数137人、障害者数1人、実雇用率0.73%
多賀城市役所全体では、職員数623人に対し、障害者数18人、実雇用率2.88%となり、法定雇用率を上回っています。
なお、障害の種別や程度ごとの詳細な人数は、個人の特定につながる恐れがあるため非公表となっています。

多賀城市の障害者任免状況、拝見しました。全体としては法定雇用率を上回っているんですね。ただ、上下水道部や教育委員会の実雇用率が少し気になります。もちろん、個人の特定に繋がらない配慮は重要ですが、より多くの人が活躍できるような取り組みが、今後さらに進んでいくといいなと感じました。
なるほど、そういう見方もありますね。確かに、部署によって差があるのは少し気になるところかもしれません。ただ、全体としては目標をクリアしているわけですから、まずは一歩前進といったところでしょうか。これから、もっと多様な人材が活躍できるような、そんな社会になっていくといいですよね。
