【札幌市】建設業の未来を応援！担い手確保・生産性向上へ新助成金導入

札幌市は、社会を支える建設産業の担い手不足や働き方改革への対応といった課題に対し、企業への支援を強化しています。

2025年度からは、「担い手の確保・育成」と「生産性の向上」を促進するため、新たな助成制度を導入。具体的には、「工事・業務に必要な免許・資格取得」や「デジタル技術の活用」に対する助成が新設され、「インターンシップ受入」の対象も拡大されました。

これらの助成制度を活用することで、建設事業者は人材育成やDX推進、働きやすい環境整備を進めることができます。申請はメールでも可能となり、手続きがより便利になっています。

詳細については、札幌市のウェブサイトで各助成金の要綱やQ&Aをご確認ください。申請期限は3月20日です。